エンジンの完璧な燃焼に欠かせない、ほどよく霧化した燃料と空気との混合。その要となるインジェクターは、走るごとに汚れが付着、同様にインジェクター内部にも汚れは付着しています。これらは大きな流動抵抗となり、燃料の霧化を阻害しそのままでは当然パワーは落ち狙い通りの出力特性を引き出すことは不可能。新車時とは比べようもない性能低下は、もちろん燃費も悪化させます。
従来、インジェクターにまつわる性能劣化は、運転を重ねたことに伴うものとしてあきらめるか、新品への交換で解消するしかありませんでした。そんな悩みを一挙に解決したのが、ASNUインジェクタークリーニングです。かかるコストは新品交換の約3分の1。特殊な溶剤と専用のマシンを用い、独自の行程で実施するインジェクタークリーニングは、新車時のパワーと燃費を復活させることを可能としました。
カーボンスラッジをはじめとした頑固極まりない堆積物が付着したインジェクター。これではまともな燃料噴射を望めないのは一目瞭然。
▲ 国産車3万km走行時のインジェクター
ASNUによる特殊溶剤Bio Cleanと超音波洗浄による独自の工程で実施するインジェクタークリーニングは新車時のパワーと燃費がよみがえります。